中国各地で今、預金を引き出そうとした一般市民が銀行窓口で拒否される事例が相次いでいます。高齢者が担架で運ばれて手続きさせられたり、警察が呼ばれて詐欺防止を理由に拒否されたりするケースも。背景には不良債権の増加や地方銀行の相次ぐ破綻があり、2025年には400行以上の銀行法人が消滅しました。「自分のお金が自分のお金でなくなる」——中国の金融システムに何が起きているのか。