国立天文台や京都大、兵庫県立大などの研究チームは、「せいめい望遠鏡」(岡山県浅口市にある)で、太陽の表面で突発的に起きる爆発現象(フレア)よりはるかに大規模な「スーパーフレア」が110光年先の「りゅう座EK星」で発生したことを、観測した。