フランスのエマニュエル・マクロン大統領(Kremlin.ru, CC BY 4.0, via Wikimedia Commons)

 複数のメディアによると、12月17日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が新型コロナウイルス(中共ウイルス、SARS-CoV-2)の陽性が確認された。フランス大統領府は、フランスの伝染病予防策に基づき、マクロン氏が7日間自粛すると発表した。自粛期間中、マクロン氏はインターネットを介して事務を行うことになる。

 フランスのジャン・カステックス首相が濃厚接触者になったため、自粛したという。

(看中国記者・黎宜明)