日本の法輪功学習者たちは22日、東京都繁華街の池袋で大規模なパレードを行い、中国共産党(以下、中共)政権による法輪功学習者に対する24年に及ぶ迫害に抗議した。

 22日午後1時半、全国各地から数百人の法輪功学習者で構成された行進隊は、東京都豊島区の東池袋中央公園から出発した。法輪功学習者によって結成したマーチングバンド「天国楽団」が先陣を切り、「法輪大法は素晴らしい」、「法正乾坤」などの曲を演奏しながら、行進隊は池袋の賑やかな商業街を練り歩いた。壮大な音楽と整然とした行進は、多くの通行人を惹きつけた。

法輪功学習者のパレード

 天国楽団の演奏に魅了された、イギリスのケンブリッジ出身のエンジニアであるケビン・フェンソマ(Kevin Fensoma)氏は写真やビデオを撮り続けながら立ち止まった。彼は記者とのインタビューで、法輪功について初めて聞いたが、法輪功の音楽と煉功が素晴らしく、非常に美しい。このような平和的なグループは人々の憧れだと述べた。そして、中共政権が20年以上前から法輪功を弾圧しているという話を聞くと、彼は自分の耳を疑い、「どうして?本当ですか?なぜ弾圧するのですか?中共指導者たちの頭はおかしくなったのでしょうか」と述べた。

イギリスのケンブリッジ出身のエンジニアであるケビン・フェンソマ(Kevin Fensoma)氏

 東南アジアから来た年配の女性と彼女の娘は、中国で発生している法輪功学習者への迫害を初めて聞いた後、「中共悪魔を終わらせよう」という署名用紙に即座に署名した。

 スウェーデンから来た2人の年配の女性は、行進隊の写真を撮り続けていた。彼女たちは、何年か前に中国の法輪功学習者が受けた迫害について聞いたことがあるとし、スウェーデンでは、すべての人は信仰の自由があるため、なぜ中共が法輪功を迫害しなければならなかったのかを理解できず、想像もできないと述べた。

 フランスやスペインから来た観光団がパレードを興味深く見ていた。彼らは法輪功学習者たちが配ったチラシを受け取り、後で真剣に読んで法輪功に関する情報を知りたいと語った。

(文・黎宜明、翻訳・吉原木子、写真と動画撮影・丹丹、玉竹)