2023年に卒業する中国の大学生1158万人は、史上最も厳しい就職難に直面しています。中国最大手の人材会社「智聯招聘(ジーレンジャオピン、zhaopin.com)」が発表した最新のデータによると、2022年大卒の就職率は、例年就職率が高い工学部卒でさえ17.3%、文系学部卒の就職率は12.4%とさらに低く、卒業と同時に無職になることが分かっています。