11月17日の香港理工大学(写真撮影:看中国/龐大偉)

 11月16日夜から、警察が香港理工大学を攻撃した。11月18日朝、警察が大学に突入し、大勢の学生を逮捕した。制圧してからも拳や警棒、長銃などで学生を思いっきり殴っている。学生は顔が血だらけになって連行された。

学生逮捕時私刑を加える:

 

 警察に包囲された香港理工大学から、市民が学生たちを救出した。迎えにきたバイクに学生が続々と乗って避難していく様子は、ナチスドイツの魔の手を逃れるイギリス軍になぞらえて、香港版「ダンケルク」と言われた。

 包囲された香港理工大学の学生の一部はロープを伝って高架橋に降りて脱出を試みた。高架橋には救助に来たバイクがあるからだ。なかには女子生徒を先にバイクに載せ、自分は徒歩での避難を選択した男子生徒もいた。生と死の極限状態でも勇敢な行いをする男子生徒に多くの人々は声援を送った。

学生の一部はロープを伝って高架橋に降りて脱出を試みた:

 香港理工大学ではいまだに数百人の生徒が包囲されている。もはや食べ物も飲み水もなく、警官隊の包囲攻撃にあっている。多くの市民が物資を届けようとしたが、警察に阻止された。

香港市民数万人が五つの「人間の鎖」で香港理工大学の学生に食べ物と水などを転送している:

(翻訳編集・黎宜明)