ロナルド・レーガン空母(イメージ:ウィキペディア / パブリック・ドメイン)

 11月3日、日本、米国及びカナダは西太平洋史上最大規模の軍事演習を行った。

 この「keen sword(鋭い剣)」と呼ばれる軍事演習は二年に一回の頻度で行われている。日本、米国及びカナダは合計5万7千人を動員し、過去最多となった。また、カナダ海軍がこの軍事演習に参加するのは今年で初となる。

 今年の演習は空中戦、上陸作戦及び弾道ミサイル防御の訓練を含む。日本の自衛隊からは4万7千人(全自衛隊全員の五分の一に相当)が参加した。

 現在、米朝間の緊張状態は緩和されつつあるものの、軍事拡張路線を続ける中国は西太平洋における新たな脅威となっている。米中貿易戦争もいまだ終結せず、米中冷戦とまで言われている。今回の演習を通して、米国は日本・カナダ両国との連携を強化し、西太平洋地域の安全を確保する狙いがある。

 米国海軍のロナルド・レーガン空母打撃群はこの演習に参加した。演習期間中には、米海軍のF/A-18戦闘機が毎日出撃訓練を行った。

 演習中のロナルド・レーガン空母:

(翻訳・黎宜明)