(イメージ / Pixabay CC0 1.0)

 中国農業農村部は2月1日、北京市で野生ハクチョウH5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザが発生したと報告した。このニュースは注目を集め、ウェイボー(微博)の検索ランキング2位に急上昇した。

 2月1日、中国動物疾病予防管理センターの報告によると、海淀区の円明園(えんめいえん)遺跡公園で野生のハクチョウH5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザが発生したと、国立鳥インフルエンザ研究所(National Avian Influenza Reference Laboratory)によって確認された。発生場所には15羽の野鳥が生息しており、3羽の発病、3羽の死亡が確認された。

 周囲の環境は消毒され、病死した野鳥はすべて無害に処分されていると報告された。

 このニュースは2,700万人以上の人に読まれ、ウェイボー(微博)の検索ランキング2位に上った。

 「これはまたどうしたのか?怖い、怖い」

 「今はウィルスとか伝染病とか、もう絶望的だ」

 「厳冬でもともと大変なのに、また疫病がやってくるなんて、残った数匹が元気であるように」

 中国農業農村部は1月19日、山東省東営市黄河デルタ国立自然保護区で野生のハクチョウH5N8亜型高病原性鳥インフルエンザの発生を発表した。発生場所には249羽の野鳥が生息しており、35羽が発症し、35羽が死亡した。

(翻訳・藍彧)

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