台湾女優・林依晨(リン・イーチェン)さん(イメージ:IGのスクリーンショット)

 10月29日に38歳の誕生日を迎えた「ノンスキャンダル」な台湾女優・林依晨(リン・イーチェン)さんは、SNSで誕生日ケーキの写真をシェアしてファンの祝福に感謝の意を表したが、一部のネットユーザーからケーキが「古くさい」と言われてしまった。これに対し、林さんの巧みな対応に知性の高さが窺える。

 掲載した写真には、林さんは迷彩柄のアウターを着用し、さくらんぼでデコレーションされた誕生日ケーキを両手で持ちながら、明るい笑顔を見せた。林さんは、「みなさん、誕生日のお祝いありがとう!私の愛する皆さんも、私を愛する皆さんも、穏やかで健康でありながら、人生の中の素晴らしい景色を見つけて、楽しんでいきますように」とコメントし、ファンからのお祝いに感謝の意を表した。しかし、林さんの手の中のケーキは「ちょっと古くさくない?」とネットユーザーから揶揄された。

 これに対して林さんは、「古風なもののほうが好き!」「ビンテージこそ王道!」と絵文字付きでリプライを送った。

 さらに「全然年取っているとは思えない」というコメントに対し、林さんは「年取っても平気だよ!」と対応。一連の巧みな対応はネットユーザーから「知性が高い」「素晴らしい対応」と称賛された。

(翻訳・常夏)