北朝鮮の指導者金正恩(イメージ:Pixabay CC0 1.0)

 北朝鮮の指導者金正恩が先日健康状態に問題があると報道された。神隠し数日後、休戦記念日式典の出席、党政治局会議の主宰、高級車で水害の視察などしたが、これらの写真は偽物だという指摘があり、金正恩本人は危篤状態にあるそうだ。

 20日、金正恩が妹の金与正に国政運営の権限の一部を委譲する報道が出ており、これに対し韓国の元総理幕僚張誠珉は「北朝鮮では、危篤状態あるいは政変を除いて、いかなる指導者も自ら権力を他人に委ねることはない」と述べた。

 さらに、張誠珉は金正恩が危篤状態にあり、近日の写真は捏造だと指摘した。「私は金正恩は危篤状態であると考えている。しかし、息が絶えていないため、正式な権力交代式ができないだけだ。北朝鮮政府は長期な指導なしの状態を維持できないため、金与正が重視され、国政運営の権限を与えららた」

 金正恩の健康状態に問題があるから権力を委託したのかが明確ではない。

(翻訳・北条)