(イメージ:YouTubeスクリーンショット)

 インド人によって製作された中国共産党を風刺した中印衝突のアニメがツィッターに公開された。

 中印衝突の経緯について、6月15日、武器を持っていなかったインドの大佐1人と兵士2人がインド代表団として、同数の中国軍の代表と撤退を協議する予定だった。しかし、面会の際にとげのついた鉄棒で武装した数十人の中国兵士が待ち伏せし攻撃をかけたことにより衝突が激化したそうだ。

中印衝突のアニメ化

「中国工夫VSインドヨガ」:

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「中共赤竜VSインド虎」:

https://twitter.com/Bongiphanng1/status/1277595096418971657?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1277595096418971657%7Ctwgr%5E&ref_url=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FBongiphanng1%2Fstatus%2F1277595096418971657

 1962年に毛沢東は中印国境紛争を通して、大躍進の失敗とそれが引き起こした大飢饉による共産党内でなくした人望を挽回した。今中米の関係悪化や国際的な批判によって面子喪失した中国共産党は、おそらくインドと衝突することで面子挽回を計らっている。しかし、インドを甘く見てしまい、反撃を食らった。

 中印衝突の今後の発展に注目したいところだ。

「中印衝突後、インド国内で反中の声が上がった」:

https://twitter.com/Ponyjsq/status/1275368001219461121?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1275368001219461121%7Ctwgr%5E&ref_url=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FPonyjsq%2Fstatus%2F1275368001219461121

「インドは大量の武器装備を調達している」:

https://twitter.com/shaoxia2002/status/1277276675776999430

 

(看中国記者・黎宜明/翻訳・北条)