最近、武漢の地下鉄駅で地下鉄に乗ろうとした腕のない男性が、優先通路を通る際に障害者手帳を提示するよう求められました。

 ネット上で出回っている動画によると、武漢の地下鉄に乗ろうとした腕のない男性が優先通路で、職員に障害者手帳の提示を求められる様子が映っています。男性は左腕が完全になく、右腕には手と前腕がありません。男性は前腕のない右腕を振りながら、「この状況で私が障害者であることを証明できないのか?障害者手帳を提示しなければならないのか?」と述べました。

 結果として、職員は男性に障害者手帳の提示を求め続け、上級職員が来た後も同様の態度をとりました。男性は、「私のような状況、両腕がない状態で、障害者手帳の提示が非常に不便だ」と述べました。職員は依然として、「規定は非常に明確で、障害者手帳を提示し、障害者であることを確認した後にのみ通過を許可する」と強調しました。

 通行人が職員に「どうして障害者手帳を提示しなければならないか?」と聞いて、職員は、「彼が障害者であることを確認するためだ」と答えました。

 この動画が注目を集めた後、武漢地下鉄運営会社は22日に、「現場職員の対応が非常に不十分であり、乗客に不便をかけたことに深くお詫びします」と発表しました。

 しかし、ネットユーザーは納得できず、「どうやってあなたたちの職員が人間であることを証明するのか?」「私たちに謝ることに何の意味があるのか、そのおじさんに謝るべきだ」とコメントしました。

(翻訳・吉原木子)