中国南京市でこのほど、大きな体を持つ野生イノシシが、わずか12分で長江を泳いで横断し、岸に上がった後、市街地に侵入して数日間徘徊していました。この野生イノシシは最終的に捕獲され、野生動物園に送られました。

 11月27日の午後、長江三橋のカメラが、幅数千メートルに及ぶ長江を泳ぐイノシシの様子を捉えました。このイノシシは長江の中を迅速に移動し、途中で航行する多くの船を軽快に避け、わずか12分で長江を横断し、無事に岸にたどり着きました。

 地元当局は11月30日の午前、警察を投入してイノシシを捕獲し、最終的に野生動物園に送りました。

 「野生イノシシが長江を横断」は注目を浴び、南京市内で市民がイノシシに遭遇したとの報告もあります。

 専門家によると、冬季になると山や森の食べられるものが不足するため、イノシシは広範囲に徘徊し、市街地にも頻繁に出没する傾向があるとのことです。

(翻訳・藍彧)