中国の習近平総書記は現在、新興5カ国(BRICS)サミット(首脳会議)に参加している。ネット上で出回っている動画によると、習近平の同行者は現場の警備員に強制的に阻止され、非常に気まずいシーンが現れた。

 23日、ある動画がツイッターで出回っている。動画には、独りで赤いカーペットを歩く習近平の姿が映っており、彼がドアをくぐると、後ろから手にバッグを持った同行者が追いつこうとしていた。しかし、この同行者が現場のセキュリティスタッフらしい男に引き止められ、そのままドアが閉まった。

 双方が言い争っている時の声が習近平の注意を引いた。動画には、習近平が足を止め、振り返る様子が映っており、その時点でドアはすでに閉まっており、習近平の同行者は彼から強制的に引き離された。

 この動画を投稿したネットユーザーによると、この同行者は習近平の通訳であるという。

 別の動画では、ドアが閉まった後も、習近平が進み続けている様子が見られるが、数歩進んだところで足を止め、通訳が近くにいなくなって、戸惑っているようだ。

 習近平の文化水準は常に彼の反対派から批判されてきた。習近平は公の場で何度も漢字を読み間違え、成語も適切に使用できないことも多くあった。毛沢東は文化大革命中に多くの若者を山や農村に送り、習近平も1969年に陝西に下放された。当時の習近平はわずか16歳で、学業に専念すべき時期であったが、多くの時間を農作業に費やさなければならなかった。習近平は1975年に推薦などを経て清華大学に入学した。中国共産党(以下、中共)の公式情報によると、習近平は清華大学を卒業し、法学博士号を取得した。しかし、元中共中央組織部の常務副部長である李鋭は、かつて習近平の父親の友人であり、習近平に対して、「彼(習近平)の文化水準が非常に低いことを知らなかった。小学生の程度しかない」と評した。そのため、多くの習近平の反対派は彼を「小学生博士」と呼んでいる。

 動画が映っている習近平の戸惑う様子について、多くのネットユーザーが「英語を話せないから、通訳者が離れると、どうしたらいいかもわからなくなった。本当に小学生っぽい」と嘲笑した。

(翻訳・吉原木子)