(イメージ:フェイスブックのスクリーンショット)

 2014年のノルウェー国際UFO会議では、ある発表者が注目された。金星から来たというオムネク・オネクさん(Omnec Onec)だ。金星で生まれ、幼い頃に霊性階層から与えられた特殊任務を背負って地球にやってきたとオネク氏は言う。彼女は地球人に忘れられた太陽系の歴史と人類の真の起源を知っている。

 オネク氏によると、火星、土星、木星、金星にはかなり前から物質的な生命が存在していた。これらの星や他の星系からの文明は人類の祖先である。その生命は私たちと同じように物質文明社会で暮らしていた。とある時、これらの星は別の段階に進化し、そこの住民、都市または社会は、目には見えないほどの高次元空間にまで上昇していった。

 オネクさんは金星の星光層で生まれ、自分には業力があるということを悟り、物質的な身体になって地球にやってきたわけである。そうすれば意識や霊的な知識を保つことができるのだ。生まれ変わる場合にはその知識が消えてしまう。金星には星光層と物質層の両方に存在するレツ(Retz)という都市がある。オネクさんは叔父のオーディンに手伝ってもらい、レツにある神殿で物質的な体を造った。そして、彼女の小型宇宙船に乗って金星を飛び出し、星間航行用のシガー宇宙船に乗り換えた。地球の大気圏に着いてから、再び小型船に乗り換えて、チベットに辿り着いた。チベットでは1年間、チベットのお寺で物質的な身体と重力に適応し、それから米国に渡った。

 オネクさんのある前世は、姉妹のセラとフランス革命期に暮らした。当時、オネク氏は上流社会と衝突し、セラは彼女に代わって殺されてしまったという。現世、セラは女の子に生まれ、7歳の時に交通事故で死亡した。オネク氏はセラの身体に入り、セラの家族に育てられた。1990年、彼女はタイミングが来たと思い、すべてを公開することにした。

 また、オネクさんは当初金星での生活を語った。彼女が言うには高次元での金星の生活はまるで天国のようだ。星光層では、テレパシーで交流できる。物質世界の地球のアトランティス時代には、地球人も一時的にこのスキルを身につけたが、残念ながらのちに発展の中で次第に失われていった。

 金星人は食べる必要がなく、周りの環境から直接エネルギーを吸収する。これらのエネルギーは創造主によって生み出され、全ての宇宙空間を流れている。最も驚いたことには、彼らは考えただけで家など、何でも作り出すことができる。彼らは科学技術の水準が高く、自然のエネルギーをもとにしている。

 地球では、オネクさんはほとんど眠らず、代わりに瞑想をする。金星人の寿命は長いそうだ。地球時間で計算すると、彼女は250歳になるが、外見は50歳前後にしか見えない。

 あるインタビューで、オネクさんはみんなに未確認飛行物体の原理を明らかにした。彼女は、大半のUFOは磁気エネルギーで飛行するという、その中央を流れる磁気柱一本を通して独自の磁場を創り出す。大気中には3種の磁気波が存在し、UFOは真ん中の磁気場で飛行するので、簡単に上昇などできる。周波数が速すぎれば、我々の前には消えるが、実際には消えたわけではなく、ただ肉眼で見えないだけである。

 彼らは異なる時間と空間で旅行できる、自然と調和して発展するとともに、光速に影響されない。宇宙旅行の時は、宇宙船内はすべて静止し、各種の星が見えるこれらのテクノロジーを将来人類と共有するつもりだそうだ。

 オネク氏が提供した情報の中で、最も重要なのは、火星や土星や金星などには高次元な文明が存在していることだ。しかし、物質世界にはわずかな文明の遺跡しか残っていない。たまに映る金星や火星にある奇妙な建物もこれで解釈できる。多くの疑問の声に、オネク氏は平然としていた。誰もが信じるか否かを選択する自由を持っていて、彼女は自由の意志を尊重している。

 火星人の記憶を持つ少年ボリスカであれ、金星人オネク氏であれ、我々はこれら他の星から来たという人たちを「宇宙の放浪者」と呼んでいる。彼らは人間を助けるためにやって来たのだ。我々の中にも、多くの「宇宙の放浪者」が眠っているかもしれない。私たちも遥かな星から来て、使命を背負い、その使命がはたされてからこそ真の故郷に帰れるのかもしれない。

(翻訳・柳生和樹)