中国を訪れていたジャネット・イエレン米財務長官は7月8日、今年3月に就任した中国の経済・金融政策担当の国務院副首相、何立峰(か りつほう)氏と会談しました。何副首相は天津にゴーストタウンと呼ばれる「鬼城」の建設を監督した人物でもあるため、今後、彼の政策下で中国経済の回復が期待できるかについては、疑問の声が上がっています。