中国では現在、深刻な感染拡大で死亡者数が急増し、葬祭用品が極めて不足している。(ツイッター動画のスクリーンショット)

 中国では現在、深刻な感染拡大で死亡者数が急増し、葬祭用品が極めて不足している。ある死体袋メーカーは、「毎日、大勢の問い合わせがあり、十数万から数千万の注文が殺到している」と暴露した。

 ネット上に出回っているウィーチャットのスクリーンショットによると、中国では現在、死体袋の売れ行きがよく、何百万から何千万にも上る注文が殺到していることが分かった。ある死体袋メーカーは、「最近、民政局や地方政府からの注文が相次いでおり、しかも半月以内に納品しなければならない」と暴露した。

 また、別のスクリーンショットによると、河北竜達工芸品工場のスタッフは、同工場の「死体袋が品切れ」となり、年明けの注文のみを受注するという。

 情報筋によると、新型コロナウイルスが発生してから、死体袋の注文が大量に殺到しており、多くのメーカーが大儲けした。深セン、東莞、広州などの工場は残業しても、生産に間に合わない。これまで100万個の死体袋を15~20日で納品できたが、今は2か月以上待たなければならないという。

(翻訳・吉原木子)