中国の新エネルギー用リチウムイオン電池向け絶縁体(セパレーター)大手、エンジェル(雲南恩捷股分有限公司)は21日、同社の李暁明(りーしょうめい)会長と李暁華(りーしょうか)副会長が警察から住宅監視下に置かれたと発表された。このニュースを受けて、エンジェルの時価総額は翌日約139億元(約2700億円)蒸発した。