(ツイッター動画のスクリーンショット)

 中国内モンゴル自治区満州里市で28日、新規感染者19人が確認された。現在、満州里市はほぼ全市閉鎖され、すべての公共交通機関が一時停止している。黒竜江省では、列車で満州里市からチチハル市に戻った感染者が1人確認されたため、28日からチチハル市すべての道路旅客ターミナル閉鎖されている。

 公式メディアの報道によると、28日0時から16時にかけて、内モンゴル自治区フルンベイアの満州里市で、新規感染者19人が確認されたという。現在、満州里市の東山街道は高リスク地区に、満州里市南区街道は中リスク地区に指定され、相応の管理策が実施されている。閉鎖された地区では、家を出ないこと、封鎖エリアから出ないことが求められている。

 また、28日午前8時から、満州里市の全住民を対象にPCR検査を実施している。28日12時の時点で、630人が満州里市で集中的に隔離され、医療観察を受けているとのこと。28日の14時までに、満州里市では15万人以上の人がPCR検査を受けた。

 そして28日、当局はすでに「市場、文化・スポーツ・レジャー・娯楽施設の営業停止、ケータリングディナーや冠婚葬祭、オフライン会議などの集会活動の厳禁」「市内のタクシーやバスなどの公共交通機関の運行停止」「市内のすべての個人診療所、外来診療所、地域医療サービスセンター(ステーション)の営業停止」「福祉施設、高齢者サービス施設の完全閉鎖管理」などの通達を出しており、市の7つの出口に対して相応の管理制御を実施している。

 ネットユーザーが投稿した動画には、多くの団地が封鎖され、当局が大量の防疫スタッフを出動させ、団地で大規模の消毒を行っている様子や、住民たちが寒い中で、並んでPCR検査を受けている様子が映っている。

(翻訳・藍彧)