(ツイッター動画のスクリーンショット)

 中国遼寧省瀋陽市太原南街のホテルで21日午前8時20分、ガス爆発が発生した。爆発は極めて激しく、通り全体がほぼ完全に吹き飛んで廃墟と化した。現場では1名の死亡が確認され、33名が負傷した。

 公式メディアの報道によると、21日午前8時ごろ、遼寧省瀋陽市太原南街南七道宜春団地の東区でガス爆発が発生したという。爆発した場所は太原南街と南七路の交差点で、交差点周辺の多くの建物は外壁が破損し、窓が壊れ、鉄筋が露出している大きな被害を受けた。爆発は焼肉店で起きたと言われている。

https://twitter.com/i/status/1451002820241473537

 ネットユーザーが投稿した動画には、爆発が起きた時、キノコ雲が空に舞い上がり、強い衝撃波が爆発物を100メートル先に吹き飛ばした様子が映っている。爆発後も現場からは濃い煙が立ち上がっていた。爆発の威力はすさまじく、通り全体がほとんど廃墟になり、車も抜け殻になってしまった。 建物もコンクリートフレームだけが残っている状態になった。

 別の動画では、通りのあちこちで泣き声が聞こえてくる様子が映っている。この爆発により、街区のかなりの部分が破壊された。爆発の現場を見下ろすと、そこには乱雑で悲惨な光景が広がっていた。

 今回の瀋陽での爆発は、今年6月13日に湖北省十堰市で発生し、150名以上の死傷者を出したガス爆発事故と酷似している。

(翻訳・藍彧)