欧州、米国、アジアの5つの非政府組織(NGO)が共同で主催する「生体臓器摘出の阻止・撲滅に関する世界サミット」(以下、「反生体臓器摘出世界サミット)開催2日目の18日、カナダの人権弁護士デービッド・マタス氏、スペインの人権弁護士カルロス・イグレシアス氏、ソウル行政裁判所判事キム・ソン氏などの法律専門家が出席しました。生体臓器摘出は人類史上前代未聞の罪であり、中国共産党(以下、中共)は法輪功学習者に対して、ジェノサイドおよび人道に対する罪を犯しており、この犯罪は現在も進行中であり、国際社会の対応はまだ不十分だと、専門家らが指摘しました。そして、現行のマグニツキー法を活用し、このような犯罪の発生を防ぐ国内外の協調への取り組みを要請しました。