中国大手ミニブログサイトである新浪微博(シンランウェイボー)がこのほど、投稿内容の検閲を担当していた検閲員を解雇したことで話題となりました。同検閲員は、シノファーム製ワクチンを接種した後に母親が死亡したことが捏造された話であり、投稿した女性ユーザーのアカウントを停止した上、告発しました。その後、同ユーザーは新たにアカウントを作成し、母親の死亡証明書と火葬証明書の全文をネット上に掲載し、多くのネットユーザーから検閲員への批判が巻き起こりました。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Reddit で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)クリックして Telegram で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして WhatsApp で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます) 関連記事 投稿ナビゲーション 【動画】「反生体臓器摘出世界サミット」9月中旬に開催中国雲南省、工事中の高速道路トンネルで山崩れ