モスクワ-赤の広場(イメージ / Pixabay CC0 1.0)

 ロシア当局は6日、新規感染者が急増し、同日の死亡者数は737人で過去最多であると発表した。
ロシアで確認された感染者数は世界で5番目である。現在、感染力の高いデルタ変異株と戦っており、これが感染拡大の要因となっている。

 ロイター通信によると、ロシア全体の死亡者数は計13万9316人で、新たに2万3378件の感染が確認され、首都モスクワで5498件が確認されたという。感染が急拡大して以来、全国の公式累計感染者数は565万8672人に達している。

 感染が最も深刻であるモスクワの市長のセルゲイ・ソビャーニン氏は、インドで最初に発見されたデルタ変異株は現在、新規感染者の9割を占めていると述べた。

(翻訳・吉原木子)