全米記者クラブで演説を行うマイク・ポンペオ国務長官(米国国務院動画のスクリーンショット)

 中国共産党(以下、中共)は1日、創建100年を迎えたことを大々的に宣伝したが、海外の政治要人やメディアが中共の一世紀の悪行を再び批判した。マイク・ポンペオ前米国務長官は、1世紀にわたる中共の殺戮(さつりく)を非難し、中共ほど多くの人を殺している政党は世界にないと述べた。

 ポンペオ氏は1日、ツイッターで「中共の100年は、殺人の戦場とジェノサイド(大量虐殺)の一世紀だ。中共ほど多くの人を殺した政党はない」とツイートした。

 共産主義の罪悪を暴く『共産主義の黒書』の中のデータによると、全ての共産党政権は全世界で約9,400万人の非正常な死をもたらした。そのうち、中共が殺した人数は6,500万人にも達している。これは不完全な統計によるものである。また、旧ソ連共産党は2,000万人、北朝鮮、カンボジア、ベトナム、中南米の共産党は約1,000万人を殺害した。

 ポンペオ氏に加え、多くの欧米メディアも、中共「創建100年」の際に中共を非難した。ノルウェーのアフテンポステン紙、スウェーデンのダーゲンス・ニーヘーテル紙、フィンランドのヘルシンキ新聞、デンマークのポリティケン紙という北欧の主要4紙は、1日のトップ記事一面に、中共政権による香港の独立メディアへの弾圧を非難する共同社説を掲載した。

 さらに、ベネディクト・ロジャーズ氏(英国活動家、「香港ウォッチ」の創設者)は、中共党首の習近平氏に対し、「中国の人々や他国の人々を抑圧し迫害しているのは、あなた(習氏)の犯罪的・偽善的・抑圧的・残忍的・非人道的なCCP(中共政権)であることがお分かりになっていると思う」と語った。

(翻訳・徳永木里子)