日本の2021年の新防衛白書の草案では、台湾周辺での中国共産党(以下、中共)軍の軍事活動の活発化や、中国と米国の政治・経済・軍事的な対立がより顕著になっていること、中共当局の覇権主義的な政策が日本の国家安全保障に与える脅威について言及していることが13日、中央通訊社の報道で分かった。