中国地元メディアの報道によると、6日3時14分、浙江省寧波市の化学工場が激しく爆発し、現場は炎と爆発音に包まれた。現在、死傷者は出ていない。

 爆発現場から200メートル離れた工場で夜勤をしていた従業員によると、午前3時10分頃、突然何度も爆発音が聞こえ、近くの工場が爆発してガラスが割れたことを知ったという。

 周辺の住民は激しい爆発音で目を覚まし、地震だと思った人もいて、3キロ離れた場所でも爆発音を聞こえて揺れを感じたという。また、鼻を突くような臭いがしたという住民もいた。

 ネットユーザーが投稿した動画では、何度も爆発音がして、炎が100メートルもの高さまで上がり、夜空を照らした様子が映し出されている。動画を撮影した女性は、「どこかしら?2回の爆発、炎が高く燃え上がっていて、とても鼻を突くような臭いがする。化学工場だ」と述べた。

 同工場は海辺にあるため、今回の火災で危険な化学物質が海に漏えいするかどうかは不明である。

(翻訳・藍彧)