2020年12月27日、法案に署名しているトランプ前大統領(パブリック・ドメイン)

 フォーブスの億万長者ランキングによると、トランプ前米大統領は4年間の任期で、個人財産がほぼ3分の1減ったことがわかった。億万長者の中でアメリカ大統領になったことがあるのはトランプ氏のみである。

 フォーブスの億万長者ランキングでトランプ氏は第1299番目に下がり、今年の総財産価値は24億米ドル(約2633億円)。

 トランプ氏が就任した2017年ごろ、彼の総財産価値は35億米ドル(約3840億円)で、現在より32%多い。あらゆるデータから見てもトランプ氏が大統領という職で儲けていないことがわかる。

 フォーブスのベテラン編集者ダン・アレクサンダー氏の話によれば、トランプ氏が総資産を売って株を買えば、その純資産は16億(約1756億円)増えるだろうという。

 今年のフォーブスランキングのトップは、資産1770億米ドル(約19.4兆円)のアマゾン創始者ジェフ・ベゾス氏で、それに次ぐのはテスラの共同創設者イーロン・マスク氏で、資産が1510億米ドル(約16.6兆円)である。

 統計によると、2020年3月18日以降、新たに493人が億万長者になった。つまり、17時間に1人の割合で億万長者が生まれるということである。そのうち98人の億万長者がアメリカ人で、米芸能界の名人キム・カーダシアン氏や、アップルのCEOティム・クック氏が含まれる。

(翻訳・北条)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。