(Vision Times Japan)

 ドキュメンタリー映画「馬三家からの手紙」(“Letter from Masanjia”)は9月18日夜NHK-BS1で放送され、再放送は9月26日(水)午後5時00分。この映画は中国国内で秘密に撮影され、中国の労働教養所における人権迫害の真実を記録した。

 「馬三家からの手紙」は法輪功学習者が中国共産党により迫害を受けたことを描いた。この内容の映画がNHKで放送されるのは初めてだ。

 孫毅(スン・イー)氏は法輪功学習者であるだけの理由で警察に逮捕され、拷問などが行われているという悪名高い馬三家労働教養所に拘禁された。米国の女性ジュリー・キース(Julie Keith)氏は娘さんに送ったハロウィンのプレゼントの中に、孫毅氏が馬三家労働教養所で書いた手紙を発見した。彼女はメディアにその内容を公開し、驚愕の事実に世界が驚いた。

 孫毅氏はのちに労働教養所から釈放され、漫画を通して労働教養所で起きている人権迫害の事実を暴露した。最も驚くべきことは、彼が中国国内で映画の一部を撮影したことだ。そこには孫氏一家が日常的に中国共産党から受けた迫害の様子が鮮明に映し出されていた。その後中国から脱出した孫氏はジュリー・キースさんと出会うが、不幸にも逃亡先のインドネシアで亡くなった。

NHK番組の紹介:
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=180919

「馬三家からの手紙」予告編:

中国労働教養所「奴隷労働」の実態:

内部告発者が明らかにした中国労働教養所「奴隷労働」の実態

(文・黎宜明)