(イメージ / Pixabay CC0 1.0)

 著名な作家である曽錚氏は、2020年12月1日(火)、米証券取引委員会の記録によると、米国の選挙不正に関与したドミニオン投票システムの親会社であるステイプルズ・ストリート・キャピタルIII社が、2020年10月8日にUBS証券(UBS Securities CO LTD)から4億ドルを得た。そしてUBS証券の75%は中国政府からの出資であるとツイートした。

 下記は、ステイプルズ・ストリート・キャピタルIII社の取引に関する米証券取引所の記録リンクである。

https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1827586/000182758620000001/xslFormDX01/primary_doc.xml

 米国の著名な弁護士リン・ウッド氏は火曜日、ドミニオン社の背後にある金主UBS証券と中国共産党との関係についてツイートした。

 ウッド弁護士は、UBS証券はスイスの投資会社で、中国大陸投資銀行UBSグループ(UBS)が24.99%の株式を保有しており、残りの75%の株は全部中国の事業体が所有している、とツイートした。

 北京国翔公司(Beijing Guoxiang)はUBSの33%の株式を保有し、UBSグループは24.99%の株を保有し、広東省交通集団(Guandong communication Group Company)は14.1%の株を保有し、中国国電集団(China Guodian)は14%の株式を保有し、中糧集団有限公司(COFCO)が14%の株式を保有している、と彼が例を挙げた。

 彼はまた、トランプ大統領、パウエル弁護士、フリン将軍、元ニューヨーク市警視総監のバーナード・ケリック氏にもツイートを転送した。

(翻訳・藍彧)