イギリスのボリス・ジョンソン首相(イメージ:flickr/Arno Mikkor/CC BY 2.0

 外国メディアによると、英国のボリス・ジョンソン首相は近日、中共ウイルス(新型コロナウイルス、SARS-CoV-2)の陽性と判定された人と接触したため、自主隔離している。前回中共ウイルスに感染したのは7か月前だった。

 英国のデイリー・ミラー紙によると、ジョンソン氏は11月12日、保守派政治家のリー・アンダーソン氏を含む国会議員との会合に出席した。その後すぐにアンダーソン氏は中共ウイルス陽性が確認された。厚生省官員は日曜日に、ジョンソン首相(56歳)が再び中共ウイルスに接触したことを彼に伝えた。

 ジョンソン氏の事務室は、「国民保健サービス(NHS)の『検査・追跡』部門は本日、首相に自主隔離しなければならないと通知した。首相と接触した人が中共ウイルスの陽性反応を示した」と述べた。

 現在無症状のジョンソン氏は、ダウニング街の自宅で自主隔離を行っているという。

 アンダーソン氏もフェイスブックで「自主隔離していている。先週の金曜日に味覚を失い、妻がひどい頭痛に襲われた」と投稿した。彼は「咳や発熱の症状がなく、気分が良く、土曜日に妻と一緒に検査をして、日曜日の朝に結果が出て、夫婦ともに陽性反応が出た」と述べた。

 ジョンソン氏は今年3月、中共ウイルスに一度感染して集中治療室に入院していた。

 この病気から回復した人がどれほどの免疫力を得られるかは不明。再感染の事例も一部発見され、再感染者が死亡したケースもある。

(看中国記者・路克/翻訳・柳生和樹)