(イメージ:現場の写真ではない、Pixabay CC0 1.0)

 米現地時間11月1日(日)午前6時、ニューヨーク州にあるジョン・F・ケネディ国際空港付近のナッソー郡で大爆発が発生した。数件の建物が燃えて、3人負傷し、そのうち2人が病院に運ばれた。

 消防部責任者ケビン・クレーロは「まるで爆弾が爆発したようだ。すべての人が感じた。火ダルマとなった」と話した。

 その後、付近の住民は、爆発が発生した家のオーナーが独り言を呟いていたと話した。「コーヒー機の電源をコンセントに挿したら爆発した」と呟いたという。警察の調べによると、机に置いてあったライターからプロパンガスが漏れたていため、爆発を引き起こした。

(翻訳・北条)