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 台湾軍事専門家の遊昇勲氏はこのほど、台湾ニュースチャンネル三立新聞局で、「中国側が把握している台湾軍の情報と実際の状況にギャップがある」と述べました。中国軍は台湾攻撃のシミュレーションを「朱日和」基地で行っています。台湾軍の戦術や編成を複製した仮想敵である「藍軍旅」を設け、中国五大軍区の部隊とそれぞれ対抗させたが、「藍軍旅」に対抗した過去数年間の戦績は「6勝、6引き分け、48敗」だったことが明らかになりました。

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