今年に入ってから、中国の複数の省で「アフリカ豚熱(ASF)」の発生が確認され、養豚業者の間で不安が広がっています。中国メディア16日の報道によると、最近では、珠江の黄浦ホ区間で腐った豚肉が浮いていて、悪臭が漂っているとの報告があったといいます。広州当局はスタッフを派遣し、1.6トンの腐った豚肉を引き揚げました。腐った肉の出所が不明なため、警察が追跡調査を進めています。