トランプ大統領の真の敵はロスチャイルド家だという噂がネット上で広がっている矢先、スイスから衝撃的なニュースが伝わってきました。2021年1月15日午後、エドモンド・ド・ロスチャイルドグループは、当該一族の家元であるベンジャミン・ド・ロスチャイルド氏が57歳でスイスのプレニーの自宅で死亡したことを発表しました。彼は1997年以来、エドモンド・ド・ロスチャイルドグループの所有者でありました。

 19世紀以来、ロスチャイルド家は、金融サービス、不動産、鉱業、エネルギー、混合農業、酒の醸造、非営利団体など、世界で最も裕福な一族であり続けています。何よりも、米国やヨーロッパなど多くの国の通貨発行権を握っています。ロスチャイルド氏の母親は、世界が大きな戦争を起こすかどうかは息子次第だと言っていました。当該家族が世界を支配する力を持っていることが分かります。

 ロスチャイルドの家元の逝去と同じくらい衝撃的だったのは、1月8日から1月15日までのわずか1週間で、中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)罹患による三大州の大司教9人の死であります。これらの大司教の年齢は53歳から91歳までで、そのうちの5人はヨーロッパで亡くなっています。

(翻訳・藍彧)

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