『大紀元』の報道によると、5月4日、神韻トロント公演の主催団体であるトロント法輪大法学会は、神韻が6月26日から28日にかけてトロントのフォーシーズンズ・センター(Four Seasons Centre for the Performing Arts)にて公演を再開し、神韻20周年記念ワールドツアーを締めくくることを正式に発表した。
主催者は声明の中で、今回の公演再開は、中国共産党による虚偽の爆弾脅迫により公演が中止され、観覧できなかった観客に神韻を鑑賞する機会を提供するためのものである、と述べた。
声明によると、各地の警察当局によって、世界各地で神韻に対してなされた爆弾脅迫はすべて虚偽であり、「根拠のない」かつ「信憑性のない」ものと認定されている。しかし、万全を期すため、トロントのフォーシーズンズ・センターと神韻トロントの主催者は、「6月の公演を安全かつ円滑に実施するため、金属探知機の設置、警察犬によるパトロール、現場での警察官の配置、専門の警備チームの配置など、より厳格な警備措置を講じる」ことで合意した。
神韻芸術団は、その卓越した中国古典舞踊で国際的に高い評価を得ており、芸術公演を通じて豊かな伝統文化を生き生きと表現している。「今回、神韻芸術団が定期ツアーとは別にトロントに戻ってきたことは、トロントの観客への深い配慮の表れです。」
トロント法輪大法学会は声明の中で、「神韻芸術団とその団員がトロントでの公演再開に向けて特別な手配をしてくださったことに、心より感謝いたします」と述べた。また、多くの観客、ボランティア、支援者からの絶え間ない励ましに対しても、感謝の意を表した。
「6月の公演は予定通り開催されます。神韻芸術団の帰還を歓迎するため、公演が円滑に行われるよう万全を期します」と、トロント法輪大法学会は声明の中で述べ、フォーシーズンズ・センターで観客と再会し、この唯一無二の芸術を共に分かち合えることへの期待を表明した。
(翻訳・文遠)

