中国では最近、マイコプラズマ肺炎が大流行し、多くの地域で感染例が顕著に増えています。


 中国複数のメディアの報道によると、今年9月以降、北京、上海、雲南州、広東省などの多くの病院の小児科で、マイコプラズマ肺炎になった子供の入院が明らかに増加しているといいます。北京児童病院の呼吸器科の徐保平主任によると、今年9月から発熱と咳の外来患者数が著しく増加し、そのうち、約20%の子供がマイコプラズマ肺炎であるといいます。

 上海黄浦区地元政府は11日、7月以降、上海児童医学センターでのマイコプラズマ肺炎感染患者の受け入れが約400人に達し、例年と比べて約2倍増加したと発表しました。

 雲南省第一人民医院によると、9月中旬以降、雲南省の各病院の小児科はピークを迎えており、肺炎マイコプラズマ感染が明らかに増加しているといいます。

 河北省児童病院呼吸器科の牛波副主任は、マイコプラズマ肺炎は周期的に流行するという特徴があり、一般的に3から5年ごとに感染のピークがあり、今年はマイコプラズマ肺炎の流行周期に属する可能性があると述べました。

 一部の専門家は、今年のマイコプラズマ肺炎のピークはまだ来ておらず、来月にはピークに達すると述べました。

(翻訳・吉原木子)