新疆ウイグル自治区での強制労働をめぐり、欧米が規制強化している中、日本アパレル大手「ユニクロ」はどう対応しているのか。ユニクロを傘下にもつファーストリテイリングの岡崎健取締役は15日の決算記者会見で、「縫製工場は第三者に入ってもらい、人権に問題がないことを確認している」と述べたと読売新聞が報じた。