中国共産党の全国人民代表大会(全人代)の常務委員会は先日、香港選挙制度の細則の改正を議論するために2日間の会議を行いました。会議は30日の朝に終了し、香港の選挙制度を決める2つの法案を全会一致で可決しました。習近平国家主席は、直ちに主席令第75号と第76号に署名して公布しました。同2つの新法案は大きく改定されたもので、元の選挙制度の中の民主主義的な意味合いを持っている規則を全部廃止しました。 【編集・制作】Visiontimesjp News 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Reddit で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)クリックして Telegram で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして WhatsApp で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます) 関連記事 投稿ナビゲーション 【動画】テキサス州 郵便投票禁止の法案を可決【動画】米国研究機関 中低所得国への中国共産党融資の罠を暴く