6億年前の小さな化石人類(イメージ:WorldProNews/Twitter)

 近年、南極のホイットモア山脈(Whitmore Mountain)の堆積岩から、6億年前の小さいな化石人類が古生物学者によって発見されました。6億年前には恐竜すらいなかったので、専門家はショックを受けています。

 ナショナル・レポーター誌(The National Reporter)の依頼で、南極にあるUFO基地について事実関係を調査していたところ、古生物学者のグループに会いました。

 これらの古生物学者たちは、恐竜がアフリカや南米から広がり、現在の場所まで南下してきた前に、南極大陸を歩き回っていたという証拠を探していました。その後、彼らは小さな化石人類を発見して、衝撃を受けました。

 南極は地理的に離れた場所にあり、寒冷な気候のため、人間の居住には不向きとされていたことはよく知られています。南極で発見された2つの化石人骨が、専門家を困惑させています。しかも骨の完全性の点から、赤ちゃんではなくて大人だったのです。

 古生物学者チームは、丘陵地で大きな堆積岩の塊を発見し、その中に1つの遺骨が岩の層に隠されており、人の骨格が化石化したように見えました。2つ目の人骨は、1つ目の骨格とは異なり、完全に伸びた状態で細部まで完璧に再現されている優れた標本です。

 ケンブリッジ大学のマーリー博士は、「私たちはこの化石人類を測定し、少なくとも6億年前のものであることを疑いの余地なく確信しています。クラゲが最初に現れたのは6億年前、ダーウィンの主張によれば、当時の世界には人間は存在していません。そして、5億6000万年近くの歴史過程の中で、この年代に人間は存在せず、当時は恐竜すらいませんでした。」と述べています。

 彼女はまた、「私たちの長年の骨の研究に基づいて、彼らは霊長類ではなく、間違いなく人間だったことは明らかです。彼らが誰なのか、人口はどのくらいいたのか、高度な技術を持っていたのかどうかは完全に謎です。」と述べました。

 この化石はその後、さらなる分析のためにワシントンD.C.にある国立古代研究所(The Institute of Ancient Studies)に送られました。ナショナル・レポーター誌はまた、この小さな化石人類は宇宙人の遺骸ではないと読者に強調しました。

(翻訳・玉竹)