米商務省は、中国半導体大手の「長江ストレージ(長江存儲科技)」を含む中国企業36社を事実上の禁輸リストである「エンティティー・リスト」に追加指定する計画。ロイター通信13日の報道で分かった。一方、米国の議員たちは、中国のテクノロジー企業であるファーウェイと中国の5G企業を制裁し、米国の銀行サービスの使用を制限し、米国の金融システムから事実上排除する法案を超党派で提案した。