(ツイッター動画のスクリーンショット)

 南太平洋のトンガ諸島で日本時間15日午後1時ごろ、水中火山「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」の大規模な噴火が起きた。ニュージーランドやオーストラリアなど南太平洋諸国に津波警報が発令され、米国西海岸にも影響が出ている。

 BBCの報道によると、トンガの水中火山「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」は8分近く噴火し、同国の首都ヌクアロファを含むトンガの都市が火山灰に覆われ、全国が停電した。

 ニュージーランドのオークランド大学の火山専門家のShane Cronin(シェーン・クロニン)氏は、「最も注目されたのは今回の噴火の猛烈さと速度で、これは少なくとも、過去10年で最も規模が大きい噴火だ」と述べた。

 トンガから2300キロ離れたニュージーランドの国家緊急事態管理局は、同国の北島北部と東部の海岸では、強力で予測不可能な津波が発生していると表明した。
日本の鹿児島県では15日23時55分頃、1.2メートルの津波が発生し、沿岸では3メートルの高波が発生した。

(翻訳・吉原木子)