封鎖されている団地の出入り口にある木製の板(ネット写真)

 中国共産党当局は12日、湖北省の新型コロナウイルス感染症の新規感染者は10人であり、省都・武漢市江夏区(こうかく)の中リスクエリアの封鎖範囲を拡大すると公式サイトで発表した。武漢市当局は、封鎖されている団地の出入り口を木製の板で完全に閉めていると、地元のネットユーザーが明かした。

 武漢市在住のネットユーザーは現状を投稿した。
「目が覚めたら、町全体が中リスク地域にされた。すべての道路が封鎖され、お馴染みの木の板が戻ってきた。2020年の流行の時の生活が再現している」
「封鎖された団地では、PCR検査を受けることが住民の日課になった」
「江夏区に住んでいる。私の団地では3回もPCR検査を行った。南側の団地は4回もやったらしい」

(翻訳・徳永木里子)