(ネット動画のスクリーンショット)

 マレーシア政府は、ワクチンの接種率でウイルスが予防できることを期待し、接種措置を積極的に推進している。しかし最近では、ワクチン接種後に「超能力」が身についたという人は多く、ワクチンを接種する腕が磁気を帯びて、スプーンやフォークをくっつけられるようになったという報告があった。

 より多くの人がワクチンを接種するようになったことで、「ワクチンの副反応」がマレーシア人の間で話題になっていると、マレーシアの多くのメディアが報じている。 最近では、ワクチンを接種した後、腕が磁気を帯びるようになったという人が多く、スプーンやお皿などの金属製のものを体にくっつけることができ、腕を振っても、歩いても落ちない。

 多くのネットユーザーが、金属製の小銭、鍵、ハサミ、爪切りなどの小物を腕の上に置いて実験を行い、その写真をネット上に投稿した。ワクチンを接種したばかりの人だけではなく、接種後1~2週間経っても腕に磁気が残っている人もいるという。しかし、接種した人のすべてが、この超能力を持っているわけではない。

 マレーシアでは現在、接種しているワクチンは、ファイザー社製、英アストラゼネカ(AZ)製、中国シノバック製のワクチンである。しかし、どのワクチンを接種したら超能力を持つようになるのか、まだ明らかになっていない。

 実は、ワクチン接種後の体の「磁気発生」という副反応は、マレーシアだけでなく、インドでアルヴィンド・ソナー(Arvind Sonar)という男性が、インド製コビシールドのワクチンを接種した後、同様な「超能力」を身につけた。

 医療関係者は、この「磁気の超能力」という現象に驚いているが、原因を説明できない。

(翻訳・徳永木里子)