英国「クイーン・エリザベス」空母打撃群は現地時間22日に、アジア海域に向かって7ヶ月間の巡航任務を開始しました。これは英国にとって近年最大規模の海外軍事派遣であり、EU離脱後、国際情勢、特にインド太平洋問題においてより重要な役割を果たそうという願望を示しています。出発前、女王エリザベス2世は同日特別に空母の乗組員と面会し、幸運を祈ったと、国防省が明らかにしました。