米国務省が発見した、2015年に中国共産党(以下、中共)の軍事研究者が作成した報告書によると、中共は6年前から、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」のような新型コロナウイルス(中共ウイルス、SARS-CoV-2)の化学兵器を第三次世界大戦に用いることを考えており、これまでにない方法で人工ウイルスの研究開発を検討していたといいます。