(イメージ:Pixabay CC0 1.0)

 2020年が終わりに近づいている中、先日、マレーシアの有名な予言者である鄭博見(Dato’Anthony Cheng、DAC)氏は、この12月に関する8つの最新の予言を行った。世界的な災難が迫っており、中共ウイルス(新型コロナウイルス、SARS-CoV-2)の中国本土での再流行に言及した。

 鄭氏はマレーシアの傑出した企業家であると同時に、玄学分野で15年以上の研究経験をお持ちの予言者でもある。11月28日、ユーチューブに掲載した動画で、12月は「子の月」、そして今年は「庚子の年」であり、子の年の子の月は最も危険な時期であるため、「大凶の12月」と明らかにした。

 彼は、12月7日から来年1月4日までが「戊子月」、すなわち「大水の月」だと説明した。「子」とは水であり、黒であることから、水は落とし穴、つまり危機を表し、世界的に更なる災いが降りかかることを意味するという。

 また、12月21日の冬至が過ぎると、気候は最も寒い時期に突入する。古人はこれを陰の暗黒と寒さの力が最強の時期だと信じ、陽気は次第に陰の極寒に覆い隠されるのであろうと言われている。今年は冬至以降に、特に極端的な災難が襲い掛かるという。

鄭氏の12月についての8つの予言

1.      パンデミックの発生

 冬に入ってから欧米2大陸のウイルス感染者数が数週間で2倍以上に増えたが、まだ「ピーク」には達していない。中国のコロナウィルス感染もこの「ブラック12月」に必ず再発する。

2.      新型ウイルスの出現

 ウイルスが再び変異を起こし、新型ウイルスが生じる。感染者が大幅に増加し、動物にまで感染してしまい、疫病が更に広範囲に拡大すると予想。また、異なる種類のウイルスの出現の可能性もあり、既存のウイルスに加え、人類の命は二重脅威に晒されることになるという。

3.      大水害

 12月は「大水の月」であるため、特に東部と南部の国や地域では、より頻繁で大規模の水害が発生する。

4.      大水禍

 大水禍とは、船、飛行機、トラックなどの大型乗り物や、大型建物に起こる水の災害を指す。以前にも鄭氏は、三峡ダムについて、中国本土に在住の方々に特別警戒を呼びかけていた。ここ数年、同地域では高頻度で発生の地震がダムに与えた被害が甚大のため、決壊の危機に瀕していると指摘した。

5.      極端な気候現象

 異常な降雪量、嵐、熱波、洪水、地震、火山噴火など。

6.      経済の崩壊

 パンデミックにより世界各国は大きなダメージを受けたが、現在の世界経済には多く粉飾した平穏が存在する。経済はここ数ヶ月から来年後半にかけてさらに悪化するだろう。いずれにせよ経済の大崩壊は2024年前に確実に訪れるという。

7.      社会的動乱

 国際通貨基金は、『世界経済見通し』の中で、今年は9000万人近くが極度の貧困に陥ると予測している。「ブラック12月」の非常に不安定な磁場と相乗し、人々の心に微妙な変化が現れ、恐怖、鬱、自殺、復讐などの心理要素が重なり、更に大きな社会変動や紛争を招く恐れがある。

8.      戦乱

 鄭氏は、11月における南西側地域の内陸戦争を予言したが、その後すぐにインドとパキスタンの戦闘が勃発した。彼はこのような戦乱は来年2月まで緩和されないと予測した。

 それだけでなく、鄭氏は「ウイルスが兵器であるならば、ワクチンは世界を分断する最強の核爆弾である」という驚くべき発言をした。「多くの国は前例のない苦難と『ブラック12月』の影響により政府や国家首脳は異常な言動を示す。深刻な経済的打撃と民生問題に直面した多くの国は、国民の注意を逸らし、資源略奪とワクチン紛争に勝ち抜くため、権力闘争、侵略、戦争まで引き起こすのであろう。実際、人々が最も心配しているのは、もはやウイルスではなく、人為的なウイルスの余波と極端な自然災害だ」。

 また、鄭氏は「辛丑(かのとうし)」である2021年には、人間の本性が歪み始め、社会には多くの幻惑が生まれ、政府が平和を粉飾するも、戦争は一触即発すると述べた。

 鄭氏はネットユーザーから「近代史上最も多く的中した予言者」と呼ばれている。2019年末に、彼は2020年に関する14個の予言をリストアップしており、そのうち13個は既に的中し、大水禍だけがまだ現れていないが、今現在では12月中に起こるという。

 インドの少年占星術師であるアビギャ・アナンド(Abhigya Anand)氏も似たような予言をしており、災難の発生時期においても鄭氏の予測とかなり一致している。

 現在14歳のアナンド氏は、中共ウイルスの発生を正確に予測していた。 2020年11月上旬に公開された最新動画では、冬至(12月21日)に木星と土星が重なることで、地球に影響を与え、戦争、流行病、中共ウイルスの新たな流行、経済崩壊などの事件が発生し、開発中のワクチンにも問題発生の可能性があると述べている。

 アナンド氏は、災厄回避の方法もアドバイスしており、中でも最も重要なのは神に対する信仰であると伝えている。自然を大切にし、人間と動物を助け合うよう呼びかけている。そうして始めて神の慈悲を受け、災いを乗り越えることができるのだ。

(翻訳・林華)