ペンシルベニア州議会議事堂(Ruhrfisch, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

 トランプ弁護団は24日(火)、弁護団が進行役を務めるペンシルベニア州議会、アリゾナ州議会、ミシガン州議会が25日から選挙に関する公聴会を開催し、証人が関連会議に出席し、関連する物的証拠が公開されると声明を発表した。

 声明によると、「ペンシルベニア、アリゾナ、ミシガンの各州議会は、明日(25日)と来週、すべての有権者の正当な投票がカウントされるようにするため、選挙不正に関する公聴会を開催する」とのこと。

 関連法規によると、米州議会は、選挙認証に先立って選挙の不正行為に関する公聴会を実施する独自の権限を有する。『米国憲法』第2条第1、2項の規定に基づき、州議会はこの分野で独立した権限を有しており、有権者の不正行為や選挙操作を防ぐために重要な保障を提供している。

 ジュリアーニ氏は24日の声明で、「選挙不正と詐欺の証拠を知ることは、すべての国民の権利だ 」と述べた。彼は、公聴会では証人、ビデオ、写真など11月3日の選挙以来の不正証拠が提出されると指摘した。

 ペンシルベニア州上院の初公聴会は11月25日、ペンシルベニア州ゲティスバーグで開催された。各上院議員が5分間の冒頭陳述を行った後、証人が出席して2020年の選挙不正について証言した。トランプ弁護団の第一人者で元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニ氏もスピーチした。

 アリゾナ州議会は11月30日、選挙不正を調査するために独自の州公聴会を開催する。ミシガン州議会は12月1日に公聴会を開く予定。

 トランプ陣営の高級法律顧問のジェナ・エリス氏は、「ペンシルベニア州、アリゾナ州、ミシガン州の州議会が11月3日の大統領選を審査する公聴会を開催することを喜ばしく思う」と述べた。

 エリス氏は「選挙には深刻な不正行為があり、多くの州で詐欺や不正の証拠を持っている。すべてのアメリカ人にとって、私たちの選挙プロセスに自信を持つことは極めて重要だ。最初から、我々が望んでいたのは、すべての合法的な投票がカウントされ、不正投票を排除することだった」と述べた。

(翻訳・藍彧)